【ホリエモン】※松本人志が好きな人は覚悟して見てください…吉本の裏側に鳥肌が止まらない

予想できないオチがないと笑えないよね。予想できれば笑えないのは当然だと思う。だからツッコミという役割があるんだし。ホリエモンは論理的に笑いのフォーマット的なものを理解し過ぎちゃったんだろうな。

ダウンタウンの凄さとして、当時東京を筆頭とした豪華で大規模な番組セット企画で上から目線の部活の後輩いじりみたいなたけしとかとんねるずの芸をほぼダウンタウンだけのポテンシャルだけで突っ切って逆転したのは天才といっても過言ではなかったと思います。松本は全国で売れ初めのごっつええかんじでは貧乏人の様な素朴な役や簡素なセットでのコントが目立ちました。M-1を松本が重視しているのはしゃべりだけにすることで個人のポテンシャルを引き出せる可能性があるかもしれない又それ自体が芸として成立することの公平性を主張したいという思いがあるのではないだろうか。
　漫才は落語の様に今となってはお笑いというより芸術表現の一種の様なもののとして確立している部分があり松本自身も日頃お笑いとは言わず芸と言ってることの方が多いのではないか。

子供の頃にディズニーのギャグアニメやドリフの人形劇孫悟空でゲラゲラ笑ってたのが自分的には懐かしい。

ホリエモンはお笑いにも結論を求めるんだな。
すごい向上心だ。

落語や一定のドラマなどでは笑ったり泣いたりできるけどM1では笑えないってのは共感できる
ただ落語は歴史があって時が洗礼したというか完成体みたいなところがあるからM1クラスの漫才と比べるのは少し無理があると思う
あと好きな部類を個々で選べるドラマや映画側と一部のプロデューサーが選んだ審査員が選んだ一部の人らの漫才しか見れないM1とではこれも比べる以前の問題なのでは？
とにかくM1を笑えない訳は私個人的には薄っぺらいからだと思う
まああの持ち時間で重厚感を出せと言うのも些か無理があるので多くは瞬発性の感覚に呼びかける笑いになるんでしょう
とにかくテレビ番組はお笑いも最近観てない
笑えないし時間の無駄だからね

松本
本当面白いと思った事ない
関東のお笑いのが好き

漫才って、独自の様式があるから鑑賞法が分かってないと楽しめないというのは感じる。これはマンガでもコマの読み順が分からないと楽しめない(実は海外なんかだと読めない人が結構いる)のと似てる。
ホリエモンはオチの面白さを重視しているようなんだけど、一般的な漫才はオチを最重要視しない様式だから、そりゃ期待外れになるよなと思った…むしろ海外のコメディアンとかの方が合うタイプなのかも知れないね？

人間の価値観は十人十色で、漫才が理解できない人は日本で少数派かも知れないけど普通にいるし、逆に漫才を理解できるから凄いって事も全然ないと思うよ

「結末が分かるから笑えない」というのは一般論だとは思うけど
自分が思うにホリエモンはそこまでじゃなくて
単に何が面白いかを噛み砕く笑いセンスが足りてないのだと思う。
もしそうじゃないならホリエモン自体はよりウィットに富んだ
爆笑問題的なトークが出来るはずだから。

私も賞レース、笑えないです
本人達の緊張感と、頑張るぞ！っという気持ちが先に伝わってきて、全然笑えないんです
グランプリ決まった時だけ見て、一緒に泣いてるという、感動を与える番組です

笑の好みは人それぞれだけど、その理由が「M-1の多くの芸人のオチは想像できて、ハンバーグ師匠のオチは想像できない。」というのは斬新だったな。

自民党の裏金話を忘れるなー

ホリエモンを笑わせるには、難しいでしょ。

伸介さんが話してた

『永遠の２番手』ってのを思い出した
トップに立つ必要はなく長く生き残るには二番手で居続けるって話

今田「松本さん！どうなってるんですか？」
松本「違うねん！俺は悪くないねん！」
今田「じゃあ、嘘なんですね？」
松本「いや、浜田にはめられたんや」
浜田「なんでやねん！」