★タイムテーブル★
0:00 親に名前があることに違和感を感じる
0:22 映画『TAU』について
1:42 ニックネームがあれば名前は不要
1:54 アイヌ民族の子供の名前は『うんこ』らしい
2:48 苗字が付けられた理由★
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#ひろゆき #ひろゆけ #名前 #天皇 #TAU
逆に言えば天皇家にない物を一般庶民は持っている
普通に為になる。
普通に為になる。
名前の読み方は、家庭裁判所で簡単に変えられるのも名残なのかな
子供の名付け漢字に関しては、常用漢字と人名漢字で厳しく管理されているけど
読み方はキラキラネームでも通るのだよな
TAUの話を聞いて少し違う趣旨だけど、未確認少年ゲドーという漫画で、不死鳥の子供が人間のお爺ちゃんに拾われ育てられ、初めてお爺ちゃん以外の人間を見た時、見た人間全員をお爺ちゃんって認識してた話を思い出した。
神様に連れていかれないように金星で「まあず」とつけたりした説あるなぁ・・・。
これ分かる。流石に今は両親の名前は解るけど祖父母は名前スっと出てこない
明治までは苗字がないというのは間違い。正確には、『苗字を名乗ってはいけない』だ。だから、実は大半の人は明治になってから新しく苗字を付けたのではなく、昔(江戸時代以前)から一族が名乗っていた苗字をおおっぴらに名乗れるようになっただけ。もちろん、昔からの苗字がわからなくなった人は明治から新しく苗字を作った人はいるし、屋号(越後屋とか大黒屋とかいうやつ)があったお金持ちは屋号を苗字にした人はいるけどね。
あと、天皇家には苗字がないというのも不正確。古代、大和朝廷成立前は当然、姓があった。しかし、姓で呼ぶのは畏れ多いから誰も姓を呼ばなくなり一般にはわからなくなった。しかし古代史研究家の一説によると天(あめ)ではないかという説がある。根拠は隋書倭国伝と旧唐書だ。それによると『阿毎』とはっきり書いてある。これは当時の発音で『あめ』と発音されるという。そう考えると納得できることがいくつかある。記紀神話にはアメノ○○という神様の名前が多いし、『天皇』という呼称もなぜ天が付くかというと天皇家の姓がアメだから、と読み解ける。阿毎で検索するとWikipediaが出てくるので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。
会社で、現場仕事してる40代男性が「同居の母が定年退職したから扶養に入れる手続きがしたい」と言うので書類を渡して「ここにお母様のお名前と生年月日をお願いします」と言ったら男性が一言「母の名前わかんない」
会社で、現場仕事してる40代男性が「同居の母が定年退職したから扶養に入れる手続きがしたい」と言うので書類を渡して「ここにお母様のお名前と生年月日をお願いします」と言ったら男性が一言「母の名前わかんない」
関係ないけど、名前がキーポイントな小説で、「ゲド戦記」(原作)みると面白いですよ。
でも小学生も半ばまで、親に名前がないと思っていたというのは、観察力とか注意力がなさすぎる。
苗字じゃないが、名前に関して、西郷隆盛の本来の名前は隆盛じゃなかったらしいね。明治になって役所に本名を届け出ないといけなくなったがあいにく西郷隆盛は出張中でおらずわからない。親戚一同集まったが誰も名前を知らない。そこで誰かが「あの家は代々『隆』の字が付くから『隆盛』に違いない」とか適当なこと言い出して役所に届けてしまった。後で本人に聞いたら『隆永』だったのに、と笑われたそうな。
名前に拘らなければならないくらいアイデンティティというか精神の拠り所が希薄なのかも。
得意なキーワードが出たら、ポンポン知識が出てくるのがおもろいわ。